あなたに最適な1脚を。

座り心地が良いと感じるチェアは人それぞれ。
自分の体型やワークスタイルを考慮して、
いろいろなチェアを試してください。
オフィックス 本社ショールームでは
各メーカーの高機能チェアをとりそろえて、
皆様のご来店をお待ちしています。

OFFICE CHAIRSは、株式会社オフィックスが運営する
オフィスチェア専門の通信販売ショップです。

OFFICE CHAIRS 本社ショールーム

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【試座用オフィスチェア展示リスト】

[ウィルクハーン] モダス/オン
[ハーマンミラー] アーロンチェア/ミラチェア/
セラチェア/ エンボディチェア
[スチールケース] リープチェア
[ジロフレックス] giroflex68/giroflex63/
giroflex64/giroflex33
[エルゴヒューマン] エルゴヒューマンPLUS/エルゴヒューマン/エンジョイ
[メリーフェア] デルフィー
[オカムラ] コンテッサ/バロン
[イトーキ] スピーナ/カシコ
[ライオン] アイ・ビートル
[キールハウアー] Jrチェア
[ウチダ] キャストチェア

Q.ショールームを見るには予約をしないとダメですか?

A.特にご予約がなくても、ショールームをご覧いただけますが、 ご来店が重なってしまった場合は、ご予約いただいたお客様 を優先させていただきます。チェアコンシェルジュからチェア 選びの説明を、じっくり聞きたい方は予約を入れていただくこ とをオススメします。

Q.ショールームに駐車場はありますか?

A.近隣のコインパーキングをご利用になれます。 ご成約いただいたお客様は、領収書をお持ちいただければ、 駐車料金を返金させていただきます。

Q.ショールームでチェアを購入できますか?

A.お気に入りのチェアが見つかれば、その場でご注文をお受け いたします。商品はお取寄せとなりますので、アウトレット製品を除き、展示品をお持ち帰りいただくことはできません。

無料!出張試座サービス

高機能チェアがあなたのオフィスに?

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東京23区・川崎市・横浜市のお客様なら、弊社スタッフが高機能チェアをお届けします。お客様の作業環境の中で、チェアの座り心地を試せます!

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プロが勧める!職業・価格別チェアマップ

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【前傾姿勢タイプ】 立ち上がることが多い方や、勉強や筆記作業、書類を読むといった作業の多い方に適しています。
【後傾姿勢タイプ】 深いリラックス感を求める方やパソコンの画面を見ながらの思考作業の多い方に適しています。

【 試座用オフィスチェア展示リスト 1 】

オンラインで試座予約>>オフィスチェアーズショールームのチェアがオンラインで試座予約できます。

ブランド 適したワークスタイル 特記事項 腰痛予防対策 肘かけの動き
アーロンチェア
【ハーマンミラー】
アーロンチェア
前傾姿勢

筆記作業
読書
◎前傾姿勢に適したチェアながら、スムーズなシンクロロッキング機構により深いリラックス感が得られる。
◎メッシュ素材の弾力性と質感が優れている。
▲ヘッドレスト付タイプが無い。
▲座面の両脇が湾曲しているので、足を広げた状態で座ると窮屈な感じがする。
◎お尻がずれにくく、前傾姿勢や直立姿勢でも腰をホールドし続ける。
◎個々の好みに応じて、ポスチャーフィットとランバーサポートが選択できる。
◎がたつきがなく、硬さも適度で使いやすい、重厚感のある肘掛け。
▲可動範囲が比較的狭い。特に上下方向の操作性に難があり、作業によって肘掛けの高さを頻繁に変える人には不向き。
ミラチェア
【ハーマンミラー】
ミラチェア
前傾姿勢

筆記作業
読書
◎アーロチェアと違い、フレームが肩胛骨に当たって違和感を覚えるということがない。
◎前傾姿勢に適したチェアながら、スムーズなシンクロロッキング機構により深いリラックス感が得られる。
◎比較的小ぶりなチェアで、女性にも奨められる
▲ヘッドレスト付タイプが無い。
◎お尻がずれにくく、前傾姿勢や直立姿勢でも腰をホールドし続ける。 ◎曲線的で高級感のある肘掛け。がたつきがなく、クッション性があり使いやすい。
リープチェア
【ハーマンミラー】
セラチェア
前傾姿勢

筆記作業
読書
◎前傾姿勢を保ちたい人にお奨めできる前傾チルト機構。
◎座面の上であぐらをかいてしまう癖のある人には、座面形状がフィットする。
◎座面の硬さが気になる場合、ファブリックタイプを選べる。
▲ヘッドレスト付タイプが無い。
◎セルラーサスペンションの採用により、あらゆる動きに柔軟に対応し着座時の体圧を均等に分散。血流の停滞を防いでくれる。
▲ランバーサポートのあたり具合が感じづらい。
◎適度なクッション性と高級感のある、小さめの肘掛け。チェアをデスクに近づけることができるので、正しい姿勢をとりやすい。
68
【ジロフレックス】
68
前傾姿勢

マウス操作
◎背もたれには肩や上半身の動きを自然に受け止める丈夫なメッシュ素材を使用。熱がこもらず、長時間座っても不快感がない。
◎座面の前方には7度の傾斜がつけられ、着座時に自然な前傾姿勢が生まれる。
▲背もたれのメッシュの張りが強く、背中に当たる感触が硬い。
◎沈み込みが少ない硬めのシートを採用。お尻が動かしやすく、体圧を分散させることができる。
◎高さと奥行きの2方向に背もたれを調整できるので、どんな体型の人でも最適な位置で腰を支えられる。
◎平らで四角い形状のため、アームレストとして使いやすい。
▲水平方向に回転しない。
64
【ジロフレックス】
64
前傾姿勢

キーボード操作
マウス操作
◎ツインゾーンと呼ばれる角度の違う2つの座面により、お尻のフィット感が高い。大腿部の裏側への圧迫を抑えると同時に、骨盤をしっかり支えてくれる。
◎背筋を伸ばした正しい姿勢を保持できる。
◎背もたれの高さが8段階に調整できるので、最適な位置で腰を支えられる。 ◎ややソフトな感触。大きさも手ごろで扱いやすい。
▲可動範囲は広いが、スムーズさにやや欠ける。肘掛けを上下させるボタンの位置が悪く、片手で操作できない。水平方向に回転できるが、ロックされないので、不安定に感じる。
63
【ジロフレックス】
63
前傾姿勢

キーボード操作
マウス操作
◎女性にもフィットする小ぶりなデザイン。
◎座面の前方には7度の傾斜がつけられ、太ももの裏側への圧迫を抑えている。
▲ヘッドレスト付タイプが無い。
◎リクライニングしながら、身体をよじっても、背もたれがその傾きに追従。背後を振り向く動きを常にサポートしてくれる。
◎背もたれが上下と前後に調整できるので、さまざまな体型の人の腰にフィットする。
◎L字の肘掛けのため、チェアをデスクに近づけることができるので、正しい姿勢をとりやすい。
▲肘掛けは樹脂製で硬い。上下調整はできるが、前後左右に動かないので、ベストの位置には合わせづらい。
33
【ジロフレックス】
33
前傾姿勢

キーボード操作
◎座面高が380mmまで下げられるので身長が160cm以下の人にも奨められる。
◎リクライニングを固定しても、座面下のスプリング効果により、常に後ろに反ることができるので、PCワークの合間に背筋を伸ばせる。
▲ヘッドレスト付タイプが無い。
◎背もたれは、座面に対する高さを6段階で調節できるので、腰に合わせやすい。
◎クッション製の低い座面は腰痛の人にとっては、適度な硬さは魅力。
◎幅590ミリの小ぶりのチェア。幅の狭い片袖デスクにも、収納しやすい。
▲肘掛けは固定式のため、PC作業の際にアームレストとして使用することはできない。

【前傾姿勢タイプ】 立ち上がることが多い方や、勉強や筆記作業、書類を読むといった作業の多い方に適しています。
【後傾姿勢タイプ】 深いリラックス感を求める方やパソコンの画面を見ながらの思考作業の多い方に適しています。

【 試座用オフィスチェア展示リスト 2 】

オンラインで試座予約>>オフィスチェアーズショールームのチェアがオンラインで試座予約できます。

ブランド 適したワークスタイル 特記事項 腰痛予防対策 肘かけの動き
スピーナ
【イトーキ】
スピーナ
前傾姿勢
後傾姿勢


マウス操作
◎樹脂とゴムの中間的素材が、べたつき感や無機質な肌触りを解消。背中との間に空気の層をつくることで、熱がこもらない構造。
◎座面のインナーシェルにたくさんのスリットを入れ、身体と座面の接触面積を広げている。浅く腰掛けても体圧が分散し、おしりが痛くならない。
◎座るだけで自動的に腰をサポートする「パッシブスライドシート」。浅く腰掛けても、座面が後方にスライドし、背もたれランバー部が前方にせり出すので、自然に深く腰掛けられる。 ◎上下の動きがスムーズ。
▲可動範囲が内側に20度と狭く、前後にも動かない。チェアをデスクに近づけることができない。
i-Beetle
【ライオン】
i-Beetle
前傾姿勢
後傾姿勢


筆記作業
キーボード操作
マウス操作
◎キーボード操作にもマウス操作にも適したチェア。クリエイティブな作業に関わるPCワーカーに奨められる。
◎ヘッドレストの首振り角度が広く、後方傾姿勢でも、PC画面の視認性がよい。
▲シンクロロッキングにリラックス感を求める人には適さない。
◎背もたれの上部と下部の角度を別々に固定できるので、垂直姿勢も腰をしっかり支えてくれる。
▲シンクロロッキング時の座面の沈みが浅く、お尻が前方にずれやすい。
◎水平方向の可動範囲が広く、キーボード操作時のアームレストとして最適。
▲樹脂製のため擦り傷がつきやすい。
▲がたつきがあり高級感に欠ける。
リープチェア
【スチールケース】
リープチェア
前傾姿勢
後傾姿勢


マウス操作
キーボード操作
◎人間工学を追求した完成度の高いチェア。
◎前傾姿勢時の大腿部への負担を軽減する座面縁部のチルト機構。
◎座面を前方にずらすことによって後傾姿勢をつくるので、リクライニングの際もパソコン画面と目線の高さがずれにくい。
▲ヘッドレスト付タイプが無い。
◎背もたれ下部が背骨の動きにあわせて前方に動く構造。身体と背もたれとの隙間ができないように設計された形状は、脊髄への負担を軽減。
◎包み込まれるような座り心地が気持ちいい。
◎肘掛けの動きは、どのチェアよりも多彩。マウス操作・キーボード作業時の疲労度の軽減に寄与している。
◎リクライニングした体勢でも快適なマウス操作ができる。
Jr-Chair
【キールハウアー】
Jr-Chair
前傾姿後
後傾姿勢


キーボード操作
マウス操作
◎座面の角度が5段階で固定でき、前傾ポジションもとれるため、やや前のめりになりがちな人にも向いている。
◎背中全体を支えるチェアと異なり、楽に上体をひねることができるので、座ったままでも深呼吸が促される。
▲座面のスライド機構がないので、背の低い人には適さない。
▲ヘッドレスト付タイプが無い。
◎背中の生理的湾曲を調整し、腰痛・背部痛の予防につながる独特な背もたれ形状。
◎オプションで背パッドを付けることもでき、背もたれにソフトな感触を望む方にも対応できる。
◎内側にスライドが可能。細身の人でも肩が開くことなく、自然な形で肘を置ける。
▲水平方向の可動範囲が狭い。
コンテッサ
【オカムラ】
コンテッサ
前傾姿勢
後傾姿勢


キーボード操作
マウス操作
◎ロッキング角度26度の深いリラックス感。
◎好みの角度(5段階)で固定できるリクライニング機能。
◎ワークスタイルにあわせて、ロッキングの強弱をすばやく調整できる。
▲背の低い方にとってはヘッドレストの位置が高すぎる。
◎座面後方に傾斜がついているため、尾てい骨があたりにくく、熱放射を助けてくれる。
◎ランバーサポートの調整が可能。
◎程よい大きさと適度な硬さで、高級感がある。
▲水平方向の可動範囲が狭い。

【前傾姿勢タイプ】 立ち上がることが多い方や、勉強や筆記作業、書類を読むといった作業の多い方に適しています。
【後傾姿勢タイプ】 深いリラックス感を求める方やパソコンの画面を見ながらの思考作業の多い方に適しています。

【 試座用オフィスチェア展示リスト 3 】

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ブランド 適したワークスタイル 特記事項 腰痛予防対策 肘かけの動き
エルゴヒューマン
【エルゴヒューマン】
Ergohuman
後傾姿勢

マウス操作
◎やや後傾の着座姿勢が、あらゆる作業を快適にサポート。コストパフォーマンスは抜群。
▲背の高い人は、ヘッドレストを最高位にしても肩にあたってしまう場合がある。
◎独立したランバーサポート機構により、背骨を正しいS字ラインに矯正する効果が高い。
◎背もたれを上下させることによって、腰部も同時に最適な高さに調整できる。
◎座面後方に傾斜がついているため、尾てい骨があたりにくく、熱放射を助けてくれる。
◎クッション性がよい。
▲細身の人にとっては、肘掛けの間隔が広く、フィット感が弱い。
▲水平方向の可動範囲が狭い。
バロン
【オカムラ】
バロン
後傾姿勢

キーボード操作
マウス操作
◎ヘッドレストが大きいので、深いリラックス感が得られる。仕事の合間にチェアでくつろぎたい人にも最適。
◎最低座面奥行きが浅く、女性や背の低い方にもお奨めできる。
▲背の低い方にとってはヘッドレストの位置が高すぎる。
◎座面後方に傾斜がついているため、尾てい骨があたりにくく、熱放射を助けてくれる。
▲ランバーサポートの調整は可能であるが、樹脂製のため背骨が痛く感じる恐れがある
◎小さめの肘掛け。チェアをデスクに近づけることができるので、正しい姿勢をとりやすい。
キャスト
【ウチダ】
キャスト
後傾姿勢

キーボード操作
マウス操作
◎最低座面高さ380ミリ。座る人の身長を選ばない、女性にも最適なユニバーサルデザイン。
◎ロッキングを固定しても、背もたれ上部は常に15度動くチルトメカ。
◎背と座のクッションが汚れても、簡単に取り外して交換できるロングライフ設計。
▲素材がメッシュではなくクッションなので、熱がこもりやすい。
◎腰を骨盤から支えるため、後傾姿勢をとったときにS字形を作ることができる。
▲メッシュタイプのチェアと比べると、お尻が前にすべりやすい。
◎暑い部屋でもべたつき感の少ない、エンボス加工のハードタイプのアームレスト。
◎水平方向の可動範囲が広く、パソコンワークの際のアームレストとして最適。

【前傾姿勢タイプ】 立ち上がることが多い方や、勉強や筆記作業、書類を読むといった作業の多い方に適しています。
【後傾姿勢タイプ】 リラクゼーション・・・深いリラックス感を求める方やパソコンの画面を見ながらの思考作業の多い方に適しています。

【 試座用オフィスチェア展示リスト 4 】

オンライン で試座予約>>オフィスチェアーズショールームのチェアがオンラインで試座予約できます。

ブランド 適したワークスタイル 特記事項 腰痛予防対策 肘かけの動き
ON
【ウィルクハーン】
ON
前傾姿勢
後傾姿勢


キーボード操作
◎背中の動きと腰の柔軟な動きが連動する3次元シンクロメカニズムが、バランスがとれた理想的な体圧分布を実現。
◎最低座面高さ400ミリ。座面奥行調整は、シート前部を巻き込んだり延ばしたりする簡単操作。
◎3次元シンクロメカニズムが着座時の血行不良を軽減し、血行不良による腰痛、肩こりの症状を予防します。
◎「自由に座る」がコンセプト。前傾3度、後傾12度、左傾13度、右傾13度のフレキシブルな座面の動きが、腰への負担を軽減します。
◎適度なクッション製と高級感のあるアームレスト。
エンボディ
【ハーマンミラー】
エンボディ
前傾姿勢
後傾姿勢


キーボード操作
マウス操作
◎座る人の自由な動きをサポートし、脳の活性化を促すチェア。背もたれと座面にフレームがないので柔軟性があり、脚や腕を圧迫しません。
◎最低座面高さ406ミリ。座面奥行調整は、シート前部を巻き込んだり延ばしたりするの簡単操作。
◎座る人の背骨の形状や、微細な動きにも追随する背もたれが、腰へのストレスを軽減。
◎背もたれ下部が座面に対して固定されているので、前傾姿勢でも後傾姿勢でも、しっかり骨盤をサポートします。
◎適度なクッション製と高級感のあるアームレストは、左右方向へもスライドするので、座る人の体型を選びません。

試座に活かすワークチェアの選び方

POINT.1 前傾か後傾か、スタイルを決める

勉強や仕事に専念できる「前傾姿勢」。長時間のPC作業に適する「後傾姿勢」。この両方の姿勢を完全にサポートするチェアはありません。

水平面を見る作業に適する前傾姿勢。垂直面を見る作業に適する後傾姿勢。
自分が重視するワークスタイルが前傾姿勢なのか後傾姿勢なのかを、はっきりさせることにより、快適な作業環境が整います。

書く作業や書類のチェックが多い人や、精密作業に従事する人なら前傾タイプのチェア、PCワークでディスプレイを見ることが多い人や、リラックスする時間を大切にしたい人なら後傾タイプのチェア、というような選択基準をあらかじめ決めておくと、ショールームで試座する際に、あれこれ迷うことが少なくなるはずです。

でも、一番大切なのは、自分が座りやすいと感じるチェアを選ぶこと。
座り心地が良いと感じるチェアは、人それぞれです。自分の体型やワークスタイルや、座り方のクセなども考慮して、いろいろなチェアを試してみてください。そんな中で、前傾タイプと後傾タイプのチェアの違いを実感してください。

POINT.2 身長によってフィットするチェアは異なる

身長と座高は比例しないので一概には言えませんが、アーロンチェア(ハーマンミラー)やコンテッサ(岡村製作所)などは、身長180cm以上の方には、あまりお奨めできません。背もたれ周囲の固いフレームが、肩に触れる可能性があります。

ヘッドレスト付のチェアは、身長165cm以下の方や、185cm以上の方にはお奨めできません。ヘッドレストの位置が自分の座高に合わず、後頭部にあたらない可能性が高いからです。

また、身長が150cm台前半の方に適合する高機能チェアは、とても少ないのが現状です。
チェアの座面の高さを一番低くしても、かかとが床に着かない場合は、太ももの裏の大腿筋が圧迫され血流が悪くなります。この場合、座面前方が傾斜しているデザインのチェアを選ぶことで、大腿筋の圧迫をやわらげることができます。
背もたれに腰をぴったりつけて座るには、座面の奥行寸法が調整できるチェアを選ぶことも大切です。ひざの裏と座面の先端には指2本程度の隙間があいているのが理想といえるでしょう。

チェアの座面の高さは、女性だけの問題ではありません。自宅でクツを脱いで使用する場合は、男性も要注意。試座をする際は、クツを脱いで試すことも忘れないでください。

POINT.3 腰痛に優しいチェアとは

腰痛の方が、症状を緩和させる目的で高機能チェアを購入するケースがありますが、チェアが腰痛を治療することはありません。

パソコン操作に熱中していると、頭が突き出て背中を丸めた猫背の姿勢になることがあります。この姿勢を続けると、腰椎に負荷がかかりますが、チェアのランバーサポート機能は、姿勢を矯正してくれるので、腰への負荷をやわらげます。
試座する時は、前傾姿勢でもしっかり自分の骨盤や背骨を支えることができるか、ランバーサポートの上下調整範囲や前後調整範囲をチェックしましょう。

座面のクッション性が高いチェアも、腰痛の原因になります。お尻が沈み過ぎると姿勢が不安定になり、姿勢を維持するのに必要以上に筋力を使うことで腰に余分な負荷がかかり、いつの間にか疲労が蓄積されます。

このような理由から、腰痛の症状が重い人には、少ない力で姿勢を変えられる、座面が固いチェアが適しているといえます。また、見落とされがちですが、脚部のキャスター径が大きいチェアにも、座ったまま、少ない力でスムーズに場所を移動できるというメリットがあります。

POINT.4 メッシュチェアの欠点

お尻や背中の体圧を均等に分散でき、通気性に優れるメッシュチェアにも欠点があります。
メッシュ生地は、ファブリック生地に比べてクッション性が高く、座面に体圧がかかると沈みます。お尻が沈み過ぎると姿勢が不安定になり、姿勢を維持するのに必要以上に筋力を使うことで腰に余分な負荷がかかり、いつの間にか疲労が蓄積されます。体重の重い方は沈み込みが激しくなるので、特に注意が必要です。

メッシュチェアは構造上、背もたれの周囲のフレームが露出します。硬いフレームが肩に触れて痛みを感じてしまうケースがあるので、座高の高い方や、後傾姿勢での作業が多い人は注意してください。腕を上げて上体を伸ばした姿勢で身体を背もたれにあずけると、肩の骨がフレームにあたるのがわかると思います。

タバコの火が致命傷となるのもメッシュチェアの欠点です。布張りや革張りのチェアだと穴が開くだけで済みますが、メッシュ生地の場合は、強度が極端に低下します。

見た目が斬新で、デザイン的にも優れた製品が多いメッシュチェアを選択する際には、このようなデメリットにも目を向けてください。

POINT.5 ヘッドレストの有無

仕事をする時は、基本的にヘッドレストは不要です。執務中はヘッドレストから頭が浮いてしまっていることが多いからです。無理にヘッドレストで頭を支えようと意識すると、集中力は低下します。車の運転時も、前方を注視するときは、ヘッドレストに頭をあずける人は少ないはずです。

といっても、作業に疲れた時に、すぐにリラックス姿勢がとれるのはうれしいものです。ヘッドレストがあるのは大きなメリットとなります。しかし、ヘッドレストの有無のみにとらわれて、他の重要な点を妥協するのは、もったいないと思います。

一方で、長時間ディスプレイを見ながらPCワークをする人にはヘッドレストは有効です。
適正な距離で画面を見ることができる後傾姿勢は、眼精疲労や近視の予防につながります。そして何より、ワーカーのクリエイティブな思考を妨げません。

ヘッドレストを重視する方は、ヘッドレストの高さが自分に合うのか、必ず事前に確認してください。ヘッドレストが高すぎて頭が届かないケースや、ヘッドレストが低すぎて肩にあたってしまうというケースは意外と多いです。

POINT.6 疲労軽減に役立つアームレスト

アームレストが自分のワークスタイルに合っていると、上半身への負荷を大幅に減らすことができ、疲労の軽減に役立ちます。

パソコンの入力作業をする際に、キーボードをデスクの手前に置かざるをえない場合や、マウス操作が多い場合は、腕を支えてくれるアームレストが不可欠となります。アームレストは可動式タイプをお奨めします。といっても、アームレストの動き方は、チェアによってさまざまです。

まず、デスク天板の高さと合わせるために、上下調整機能は欠かせません。他には、キーボード操作、マウス操作などワークスタイルによって調整できる水平方向への回転機能。見落とされがちですが、背筋を伸ばした姿勢をとるために、身体をデスクに近づけられるよう、前後方向へのスライド機能も欠かせませんので、ショールームで動作確認をしてください。

アームレストに腕を乗せることで、肩こりが軽減されます。そのためには、座る人の体型に合わせられるよう、左右へのスライド機能も大切です。左右のアームレストの間隔が広すぎると、腕がハの字に開いてしまい、リラックスした姿勢がとれません。
固定式タイプでも、立ち上がる時に手をかけて反発力を利用することで、腰への負担が軽減できるなど、アームレストにはさまざまな効用があります。

POINT.7 革張りチェアの快適性

一見、豪華に見える革張りのチェア。その手触りや質感は格別ですが、暑い部屋での長時間作業には向きません。夏場に室温がぐんぐん上がってしまう部屋では、お尻や背中が予想以上に蒸れて、かなり不快になります。布張りチェアは、繊維の表面が汗でべとつくことがありません。通気性に優れるメッシュチェアは、熱自体をこもらせません。

エアコンなどで温度調整がされている部屋では、革張りチェアでも不都合を感じることは少ないようですが、それでも、後傾姿勢をとると、身体が前方に滑ってしまい、腰が背もたれから離れます。  

メッシュチェアの代表ともいえるアーロンチェアでも、レザー貼りのアームレストに乗せた腕が汗でべとついて気持ち悪い、という経験をされた人は多いはず。アームレストの素材も、室内環境によっては、レザー張りより樹脂製の方が快適といえます。

しかし、喘息などでホコリを嫌う方や医療機関など、革張りのチェアを必要とするケースもあります。手入れをされた革張りチェアは、布張りやメッシュチェアに比べて長持ちするというメリットも見逃せません。一生モノのアイテムという意味では、革張りチェアに軍配が上がりそうです。

POINT.8 保証期間と破損時の対応

チェアの保証期間は、製品や代理店によって異なります。海外製品の場合は、構造部12年保証のアーロンチェアや、構造部15年、可動部10年保証のスチールケース社製品など、長期間保証をするケースが多いです。
日本製品の場合は、日本オフィス家具協会(JOIFA)の顧客対応ガイドラインに基づき、構造部3年、可動部2年、外観・表面仕上1年という保証のついた製品がほとんどです。

保証期間内であれば、チェアの引取や再配送にかかる費用は無償となりますが、保証期間が過ぎた場合は、このような経費はユーザー負担となります。たとえば、メッシュ生地が傷んでしまった場合は、メーカーでは張替えをせず、座面ユニットの交換になるので、修理費用もかさみます。

布やレザーが傷んだ場合も同様なので、座面や背もたれのファブリックの取り外しが可能で、パーツを購入すれば自分で磨耗した部分が交換できる「ロングライフ設計」であることも、チェア選択のひとつの基準となります。

基礎からわかるチェア講座 1

上手に座るのは、ムズカシイ

あなたが座っているチェアは、あなたの身体を壊しているかもしれません。
姿勢は人間の身体に大きく影響します。姿勢が正しくなければ、肩こりや腰痛などにより身体の機能はいつの間にか低下してしまいます。また、立っているときよりも、座っているときの方が姿勢が楽だと思いがちですが、座っていて楽だと感じるのは脚だけです。座っているときの方が、立っているときよりも、腰への負担は30%も大きいのです。猫背で座っていると、背骨の形がゆがんで内臓や背筋にも負担をかけてしまいます。

また、アームレストのないチェアは、肘や腕が不安定になり、肩こりの原因となります。合わないチェアに座っているときの上半身は、とても苦しい思いをしているのです。腰に負担をかけないためには、常に座面の奥深くに座り、背もたれに腰をピッタリつけて座るようにした方が腰への負担を軽減することができます。けれども、いつの間にか背もたれと腰の間に隙間ができてしまう人も多いです。いくらよい姿勢でも、同じ姿勢を続けると、同じ場所に負担がかかるので結局は身体が疲れてしまいます。
ですから、姿勢をこまめに変えることも、正しい座り方のポイントといえます。

常に身体にフィットするようにチェアを100%使いこなすことは、意外とムズカシイのです。
ショールームで試座をされる際には、スタッフが調整方法の説明をさせていただきますので、操作のわからない点などお気軽にご相談下さい。

■基礎からわかるチェア講座 2

身体に優しい調整機能

座面の上下調整 チェアには、太ももの裏側を圧迫して神経や血行に障害を与えないようにするために、床面と太ももが平行になるように、座面の高さを調整できる機能が必要です。
座面の奥行き調整 背筋を伸ばし、腰を背もたれにピッタリつけると、腰への負担が軽減できます。ヒザの裏側への圧迫を抑えるためにも、体格にあわせて座面の奥行きを調整できる機能が必要です。
ロッキングの固さ リラックス感を得るためだけでなく安全面からも、体格にあわせて、背もたれのロッキング(揺れ)の強弱を調整できる機能が必要です。上体を後ろへ反らしたときに、自然にロッキングすることが大切です。
シンクロロッキング 上体を背もたれにあずけたときに、背と座が連動して異なる角度でロッキングさせる機能です。太ももの裏側への圧迫や、上半身だけが反るような違和感を防ぎ、深いリラックス感が得られます。
背・座の角度固定 好みに応じてロッキングを任意の位置で固定できる機能です。前傾姿勢を保ちたいときや、自分にとってベストの角度で姿勢を固定するときに必要な機能です。
ランバーサポート 背中の疲労感や腰痛を防ぐために、背骨(ランバー)や骨盤を支える機能です。背骨の自然なS字カーブを保つために、後ろから背骨を支えます。体型を考慮して、上下にスライドさせて調整できるタイプが理想です。
フルアジャスタ
ダブル肘かけ
パソコンワークをする人のアームレストとして必需品といえるパーツです。キーボードをデスク面の手前に置く場合や、後傾姿勢でマウス操作をする場合、腕を最適な場所や高さで支える必要があります。
ヘッドレスト リクライニング姿勢のときに、頭部を支えて首への負担を軽減するのに必要です。後傾姿勢で長時間パソコン画面と向き合う人には必需品といえるパーツです。上下調整や角度調整ができるタイプが理想です。