もっとエルゴノミクスへ ベストパフォーマンスをもたらす、
「ニュートラルポジション」
人が歩く時は、頭部と上半身の重さが、重力によって頸部と腰部へ垂直に加わっています。
ただし、文字通りの 「直立姿勢」 を維持できれば、重心線が脊椎の中心を通過するため、
お腹側と背中側の筋肉への負荷が均等になり、首や腰への負担は極端に軽減されます。
職場でも家庭でも、私たちは、様々なシーンを椅子に座って過ごします。
椅子を選ぶことは、着座姿勢を決めること。快適な執務環境づくりは、
椅子選びから始めます。思考作業がともなうPCワークには、
「後傾姿勢」 で座れる椅子が適しています。
ノートパソコンや筆記作業には、「前傾姿勢」 で座れる椅子が適しています。
何より大切なのは、頭部と上半身の重さを、座面と背もたれの両方で支えること。
オフィスワーカーの宿命ともいえる腰痛・肩こり・偏頭痛などの症状の予防・改善には、
横から見たときに、耳と肩と腰が直線で結ばれる
「ニュートラルポジション」 の姿勢で座る時間を増やすしかありません。
欧米人に比べて背中の筋肉が弱いと言われる日本人は、椅子に深く座ることが苦手です。
どうしたら、腰が背もたれから離れない正しい姿勢を続けられるか。
私たちは、 「ニュートラルポジション」 を追求することからエルゴノミクスを始めます。




